29 技は先生にかけてもらい覚える 

技は先生にかけてもらい覚えます。

先生に技をかけてもらい、どこをどう押しているのか、捻っているのか、力加減はどうしているのかを肌で感じて覚えるのです。

文書や口頭で教わってもその動きがとても微妙で、ほんの僅かな動きの違いで技がかかるか決まるので、実際に技をかけてもらわないと習得できないのが柔術です。